山陽自動車道 降雨量/降水量 事前交通規制(通行止め)

7月10日の災害から高速道路が復旧しました。

広島での災害区間は山陽自動車道の
広島IC~河内ICでした。

一旦通行解除が行われたものの、
通行の安全を確保するために、
降雨量により通行規制が実施されています。

これは今までも同じく
通行規制が入る降雨量は決まっていたのですが、

復旧直後であることもあり、
少ない降雨量でも通行規制(通行止め)に
なることが多くなりました。

例えば、
9月9日の強い雨でも
山陽自動車道は通行止めになりました。
また、直近では、
9月10日かけて大雨予報がでております。

すなわち山陽自動車道が通行止めに
なる可能性があります。

事前に把握して行動しないと
思わぬ渋滞に巻き込まれたり、
身動きが取れなくなったりします。

その通行規制(通行止め)となる
降雨量を紹介します。

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山陽自動車道
降雨量/降水量
通行規制(通行止め)

 

かなり低めの降水量でも通行止めとなるイメージです。
↓クリックで拡大できます。

出典:国土交通省ホームページ (http://www.mlit.go.jp/index.html)

1時間当たり20mmというのは、
確かに強い雨ですが、
今までの感覚では、
通行止めになるの!?というレベルだと思います。

最近、雨雲レーダーをよく見かけますが、
濃い緑色れべるです。

水色はパラパラと降る雨。
緑は少し強い雨といった印象で、
黄色~赤色~こげ茶になると
叩きつける雨といった印象ですね。

その少し強い雨といったイメージで
山陽自動車道の通行止めが入るということになります。
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国道/県道
事前通行止め規制

こちらについては、
↓リンク記事を参考にされてください。

雨で突然通行止め
幹線道路 事前通行止め基準
通行止めになってからでは遅い!

記事:事前通行止め基準を紹介します。

通勤等で使われている方もおられると思います。
事前のチェックを大切にしたいですね。

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