【超注意! 幹線道路 事前通行止め基準!(雨量/台風)】 通行止めになってからでは遅い! 広島/呉/岡山/山口/島根 国道/県道/一般道
7月10日の災害で多くの道路が被災し、
復旧活動が行われました。
しかし、応急処置的な要素もあり、
また事前の規制基準の見直しも含め、
今後大雨等での
幹線道路の事前通行止め基準が変わります。
JRや高速道路は事前通知がありますが、
幹線道路はいきなり通行止めに
なるかもしれません。
つまり、
家に帰られなくなるかも・・・です。
事前に情報をつかんでおいて、
天候状況と照らし合わせながら行動する必要があります。
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幹線道路
事前通行止め基準
事前通行止めとは
大雨等によって国道/県道等を
事前に通行止めにすることです。
大雨や台風によって、
土砂崩れ等の可能性がある場合、
災害が発生する前に道路を規制して、
人命を守るための施策です。
7月10日を振り返り
当時知人からこんなLINEが入りました。
今、矢野付近まで来たんだけど、
道路が通れず、家に帰れない(涙)
大渋滞となっていたため、
移動することもままならず・・・、
また当然広島方面に移動してホテル等も探せず、
結果、車中泊・・・。
これは実際に災害が発生したわけですが、
事前通行止め措置が行われても同じです。
過去を振り返り、
事前の措置も強化される方向も予想されます。
まだ人命に被害がなかっただけよかったわけですが、
多くの人にはこんなことが想定されます。
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事前通行止め基準
正式に公開されています。
今回、新たに発表された資料を見ていると・・・、
結構簡単に通行止めが起こるかも!?
と思える条件です。
時間雨量30mmといった記述も多く、
このレベルはそんなに珍しくない気がします・・・。
そうは言っても安全には変えられないので、
皆さんもお気を付けください!
広島県
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山口県
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岡山県
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島根県
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