ボーゲンマスター(Bogen Master) ボーゲンヘルパー補助具使い方(インプレ、評価)

2017年12月23日

スキーデビュー

冬のスポーツの代表と言えば
スキー、スノーボード。

我が家は雪が積もる地域ではないため、
スキー、スノーボードをやっている子供の友達はいません。

ただ、
我が家はパパがスキーを長らくやっていたため、
去年から我が子もスキーデビューしました。

 

去年はスキーに慣れることを目標にがんばりました。

最初は怖がっていましたが、
あっという間に慣れていきました。

早く慣れるために使った方法を紹介します。

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スキースピード
に慣れる

スキーで子供が一番怖がるのは、
・滑るスピード
・フラフラしてこけないか
ということ。

まずはスピードに慣れ、
フラフラせず転ばないように姿勢を安定させることです。

 

スキーを滑る時に感じる速度について、
目線が雪面に近い子供のほうが大人より体感速度が高くなります。

子供にとって体験したことがないスピード感覚になると思います。

そんな状態で、

  • 2枚のスキー板が離れて股裂き状態になる
  • スキー板が交差して転んでしまいそうになる
  • 止まりたいときにすぐに止まれない

そんなスキーに対して、デビューで怖がってしまうと後が続かない気がします。

 

ボーゲンマスター
(Bogen Master)
スキーティーチングトレーナー
UWN98-00

スキー板の先端に着けて2枚の板を固定して、
・スキー板が離れすぎない
・交差しない
ようにしてくれます。

脚力があまりない小さい子供は、
ボーゲンをキープする自体が一苦労です。

ボーゲンマスター(Bogen Master)により
ボーゲン状態をキープすることができます。

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ユニックスコーポレーション スキーティーチングトレーナー ボーゲンマスター UWN98-00

 

スキーの先端に固定している状態です。

板をボーゲンマスターで挟み込み、
ねじ式のクランプで固定します。

大人がしっかり締めてあげてください。

 

初すべりの写真です。

腰が引けて、足を踏ん張っていない状態ですが、
板はボーゲン状態で安定して転びそうにはありません。

数回滑ればスピードに慣れ、
ある程度の旋回もできるようになります。

子供にとってはスキーが楽しくてしょうがない状態になります。

(目標達成ですね)

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注意点

2枚のスキー板を固定してしまうため、
斜面ではない場所では外す必要があります。

一番難儀なのはリフトに乗る列に並ぶときです。
その都度、ボーゲンマスターを外す必要があります。

外すのは親がやってあげなければなりません、
子供自身では手が届かないためです。

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補助具を外す
タイミング

スピードに慣れ、
ボーゲンにおける旋回や止まり方を覚えられれば、
もう補助具卒業ですね。

ただ、大切なのは2枚のスキー板をしっかり固定し、
凹凸の雪面からの入力に対して
踏ん張れる脚力があることが大切です。

そこを見極めてあげてください。

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Posted by nayami